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※閲覧注意【タイ】地獄寺ワットムアン

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タイの珍しいお寺ワットムアン。超巨大な金ぴかの仏像と地獄を再現した境内があります。
ご存じの通りタイは本当にたくさんのお寺や遺跡があります。 確かにすばらしい建築物ですが、どれもすごく似ているので、たまに違った刺激がほしくなるのではないかと思います。 そこでオススメしたいのが地獄寺ことワットムアンです。 ここには地獄絵図さながらの像たちがあります。 おそらく戒めの意味で作られたものではないかと思うのですが、とにかく表現が過激です。

朗らかといわれるタイ人のもう一つの顔を見たような気がしました。(実際タイ人てすごく怒りっぽいですよね^^;)

このお寺のもう一つ有名なところは巨大金ぴか仏像です。 これだけ見に行っても見る価値あると思いますよ。 地獄と仏と突き抜けるような青い空とのアンバランスが個人的にはとてもステキだと思いました。

↓最初は天国ゾーン(?)です
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↓ここからが地獄ゾーン。二つの巨大な男女の像があります。
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↓頭が動物になっている像がたくさんありました。
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↓閻魔様の裁判?
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↓けっこう作りこみは適当なんですけどね(笑)
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↓涙が漫画(笑)
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↓きらきらの大仏です
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↓左下に人がいます。これくらい大きいですよ!
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↓おとぎ話ゾーン(?)
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↓各国の神様ゾーン
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↓西遊記(?)
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→アクセス
①アユタヤからバスに乗ってアントンまで
乗合バスで50バーツくらいだったと思います。バスはアユタヤの渡し船の近くや遺跡の前の通り(chikun allay)などいろんな場所で乗車できるみたいです。 宿屋のお兄ちゃんは正確な乗り場を知らなかったし、ちょっと見つけるのが難しいかもしれないけど、数人に聞いて回れば多分誰か知ってると思います。
②アントンからバイクタクシーで
アユタヤの隣町のアントンは何もない町です。たまたま入ったセブンイレブンのお姉さんが声をかけてきて、バイクタクシーの場所や、アントンまで帰る方法まで教えてくれました。普段旅行者がフラフラしているような町ではないみたいです。 地獄寺からアントンに帰るのが大変です。基本的にバスもないし、帰る時間になったらバイタクをチャーターするしかありません。 僕の場合は運よくセブンのお姉さんが携帯番号を教えてくれて、「帰りたいときに連絡してね、バイクをそっちによこすわ」って言ってくれました。 最初アントンに着いたら、まず英語ができて、信用できそうな人を探すのがいいかもしれません。 バイタクは片道120バーツ程です。

この他に、アユタヤでバイクを借りてしまうっていうのが一番手っ取り早いかもしれません。 基本的にアユタヤ→アントン→地獄寺の道は空いてるので、意外と早くつくかもしれません。 バイクなら途中にあるもう一つの地獄寺・ワットガイにもよることができると思います。 200バーツくらいで借りれるし、料金的にバイクレンタルが圧倒的にお得ですね。 ただ事故にはくれぐれも気をつけてくださいね!


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