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【タイ】水上マーケット・ダムヌンサドゥアック

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バンコクの西部にあるダムヌンサドゥアック水上マーケットに行ってきました。
バンコクからタクシーをチャーターして片道1時間半かけて行きます。(料金は交渉して往復750バーツ)
どのガイドブックにも載っている有名なマーケットですが、今回はいろいろ注意が必要だと思いました。
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まず基本的な知識として、ダムヌンサドゥアックは歩いて観光できないってことです。
必ずボートをチャーターする必要があり、一人最低でも1500バーツかかります。
これに象に乗るオプションを加えると3000バーツです。
もちろんこの3000バーツを猛プッシュしてきます。
3000バーツって言ったら約9000円くらいなので、かなり高額だと思います。
※ハイシーズンや他にも客がいる場合乗合があるみたいですが、それでもかなり高いです。

もともと、水上マーケットというのは、タイにいる水上生活者が行っていたものですが、現在その役割は観光業のためです。
このマーケットはタイ政府が、「伝統を守る」のと「観光促進」のために作ったマーケットだと聞いています。

ボクが行った時はすでに午後になっていたので、マーケットは終わっていました。
基本的に朝早く行く必要があるみたいです。
朝早くですし、自分で行くのは大変なので、ツアーに申し込むのが鉄板のようです。
↓出発します
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一応、ここで生活している人たちもいるようです。
↓ローカルな人々
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↓もちろんお寺もありますよ
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↓こういう家がずーっと続いています。
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↓ダムヌンサドゥアックは途中にたまに物売りがやってきます。
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↓ソバをいただきました。けっこう美味しかった。
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ダムヌンサドゥアックを越えるとアムパワー水上マーケットにでます。
↓アムパワー水上マーケット
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↓アムパワーでイカ焼き食べました。卵が詰まっててうまい!!
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ここは普通に徒歩でも観光できそうですね。


アムパワーも観光地ではあるので、もちろんぼったくりはあると思いますが、水上ではないので断ることも容易です。
考えてみるとダムヌンサドゥアックは特に行く必要がありません。
またダムヌンサドゥアックでかならずお土産屋に立ち寄りますが、1000バーツのバッグがカオサン通りで100バーツでみつけました(笑)
↓ダムヌンサドゥアックのお土産屋
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しかも全部タイ製だと言っておきながら、注意深く見るとmade in chinaの文字が(笑)
本当に、ここはぼったくりが多いので気をつけてください。



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