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【タイ】ブラックハウス(バーンダム) チェンライ

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チェンライ、ホワイトテンプル(ワットロンクン)に対になっているブラックハウスを紹介します。
こちらもお寺ではなくて、あるアーティストの作品です。
ホワイトテンプルのように全体を黒一色で統一しています。
こちらも正式名称バーンダム(Baan Dam -Black House Museum)といいますが、やっぱりタイ語は発音が難しいので、場所などをきくときは「ブラックハウス」で大丈夫です。
↓入口
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基調は民族的なデザインに仕上げているんですが、色のせいかとてもスタイリッシュなイメージでした。
ホワイトテンプルよりも少しグロめで官能的な雰囲気です。
↓メインの建物の内部
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↓作者の彫像
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ブラックハウスは一つの建物ではありまえん。
敷地内には庭を含めたくさんの建物やモニュメントなどの作品があります。
↓ドラゴンボール?(笑)
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また入口から逆方向に行くと、おそらく作者が書いたとみられる絵が飾られています。
現代アートのような絵や彫刻を見ると、やっぱりこの方かなり多彩な人なんだなと感じることができます。
そしてかなり変わった人なんだろうな(笑)
↓絵ゾーン
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ホワイトテンプルでも思ったことですが、やっぱり僕はこういう個人の主張が濃く表現されているものが好きですね。
タイの伝統的なお寺よりもこちらの方が心躍りました。

ホワイトテンプル同様、中国人観光客の集団がたくさんいます。
時間を少しずらすなりしないと、ゆっくり見れないかもしれません。
早朝か、閉まる直前がいいかもしれませんね。

■アクセス
ホワイトテンプル同様チェンライのバスステーション(Chiang Rai Bus Station)からバスが出ています。(20バーツ)
降りる場所を運転手に伝えておけば、降りる場所で教えてくれると思いますが、GPSで確認しておくのがベストです。
大通り沿いに看板があるので、そこから1㎞くらい歩くきます。
↓大きな看板
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途中小さなパイナップルが売ってたんで食べたんですが、激ウマでした。
普段食べるパイナップルとは別物と言っていいほど甘みが強かったです。
まぁこれはタイならどこでも食べれると思いますが(笑)
↓パイナップル
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帰りは大通りでソンテオを待ちましょう。特にバス停もないので、ソンテオがきたら頑張って止めます。しっかり止まってほしいアピールしてください。(バスステーションまで20バーツ)

バイクをレンタルしてホワイトテンプルと一緒に一日で回ってしまうのがいいかもしれません。
ホワイトテンプル

最後におまけのココナッツアイス(20バーツ)です♪
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